こだわりと幻のケーキたち

cakes

試作を重ねやっと出来た時の嬉しさはひとしおです。そしてお客様が美味しいと言って下さる時は頑張ってよかったーと報われたような気持ちになる。それを追い求めることでお菓子作りを続けて来たと言える。

この写真のタルトタタンは季節の美味しさをケーキに閉じ込めたいと思い完成したレシピ。こだわって紅玉のみのタルトタタンを作りたい。そのまま食べるには酸味が強いけどお菓子にはその酸味が魅力。でも紅玉は旬が短い事やタルトタタンはとにかく時間がかかるので断念したけど、お店運営は難しい。自分の思いだけでは続けられない。だから、幻に終わる事もしばしばでした。いつかこの美味しさを秋のレッスンでお伝え出来たらいいな。

このブログを始めたのは、人生の折り返しをとっくに過ぎた中でお菓子作りを中心としたさまざまな経験を振り返りたいから、いっぱい失敗もしてきたし、それなりに努力もしてきた。これからの私はその経験を必要としてる人に届けたい。あの頃の自分のような知りたい聞きたいと思ってる誰かのためにと思い馳せて綴っていきたいと思います。